たとえば、1キーワードで、「"海外" "美容" "ダイエット" "パソコン" "化粧品" などなど大市場の一キーワードに関して、いろいろと検索を久しぶりにしてみました。
すると・・・
ほとんど、アフィリエイトサイトがやっぱり上位の1ページ、2ページに検索結果として現れない。
これは・・・どういうことでしょうか。
筆者はヤフーの株主のひとつであるリクルート出資のオールアバウトジャパンが、アドセンス広告からオーバーチュア広告に媒体としての広告を切り替えたというニュースを観て・・・
あぁ・・・なるほど!!
と思ったことがありました。
それは・・・
ヤフーさんの株主にリクルートさんがいらっしゃるのです。
そりゃ、互いに良い商売したいじゃないですか!!!!
だから・・・
一キーワードの検索狙いで・・・
どのような技術の介入をしているのか?
ということをアフィリエイトというフィルターを通してみたときに・・・
アフィリエイトタグやグーグルのアドセンスタグがはいっているところは、なにかしらの検索順位のポイントのようなことを下げて・・・ということがあるかもしれません。
それも、思いっきり下げるというか。
例えば・・・
グーグルのタグが入っているサイトは・・・通常1ポイントしか下げないのを2ポイントとか、アフィリエイトASPのタグがはいっているサイトは10ポイントとか。
何か、そのようなことがあるのではないかと・・・
サイト単位というよりかは・・・
ページ単位で。
しかし、2キーワード、3キーワードでヤフーの検索結果で上位に表示されいるアフィリエイトサイトは多く目にします。
この2キーワード、3キーワードというのはけっこうな狙い目かもしれません。
大手企業ができないようなキーワード選定とページ作成というのが、今、アフィリエイトサイトで、ヤフーからの集客ということを考えると大事かもしれません。
それからヤフーのイメージ検索なのですが、何種類か検索してみたのですが、なんで同じサイトの画像ばかりが表示されるのかなぁ・・・。
やっぱり、検索に関してはグーグルのほうが精密度と公平性というのはあるかなぁ。
しかし、日本のネットユーザーのほとんどが、ヤフーの検索を利用する。
世界をみても特殊。
いずれは、グーグルの検索の精密さ、と公平性にインターネットユーザーがいつか気が付き、何か調べごとをするときはヤフーではなく、グーグルを利用するという人が今後ふえるのでしょうか。どうなのでしょうか。
先は誰にも分からない。
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